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バイヤー's VOICE


今週のレポーターは
 

コレクションの度に斬新な作品を発表し、常に一大ムーヴメントを巻き起こしているブランドといえば、最近は「グッチ」をおいて他にはありません。

その「グッチ」、会社としての始まりも結構古く、1922年(!)創業です。もう80年近くになるんですね、予談ですが1922年といえば、第1次世界大戦が終わったあたり(だと思います…)になります。

そこまで歴史があると、その間にデザインされたBagも膨大な数になります。

Bagというもの自体、割と流行り廃りが激しいと思われているものですので、あまり古いモデルに関しては見る機会がないのですが、ヨーロッパではブランド・ホルダーがミュージアムを持っている所もあって、そこにはいろいろな昔のモデルが展示してあります。

丁度「Nike」の本社にマイケル・ジョーダン(祝!復帰)の歴代の「Air Jordan(シューズ)」の数々が展示してある感じでしょうか。

今週は、そんなあまりお目にかかる機会のない、古いモデル達を紹介します。
よーく見ると、それが作られた時代背景が垣間見えたり、そういう難しい事抜きにしても、今のモデルとの違いが見えたりして楽しめます。 結構貴重な写真だと思いますよ。

Style
Jakie O Style
製造
1961年製
Material
BeigeCottonFabric/PigSkin
撮影
Mipel "100% ITALY" Gucci Museum
「グッチ」といえば“ジャッキィ・バッグ”というほどポピュラーなバッグです。かのケネディ・アメリカ大統領夫人、ジャクリーン・ケネディが愛用した事でも知られる、このバッグ。今も昔も不変のデザインは永遠のスタンダードとも呼べますね。
Style
Bamboo Bag
製造
1956年製
Material

Bordeaux Calf & Bamboo

撮影
Mipel Gucci Museum
こちらも「グッチ」の代名詞とも言える“バンブー・バッグ”。
竹の根を加工したものを口金に使うという、それまで誰もやったことがなかったアプローチを、一大ムーブメントまでに昇華させたのは、さすがグッチという感じです。
Style
製造
1961年製
Material
Beige Printed Saffiano Calf & Rhodoid
撮影
Mipel "100% ITALY" Gucci Museum
今から40年前のモデルって信じられます?天然の素材にこだわって完成させた逸品です。
Style
Bamboo Bag
製造
1961年製
Material
 Beige Ostrich & Bamboo
撮影
Mipel "100% ITALY" Gucci Museum
“Bamboo”タイプのバリエーションです。
それにしてもグッチの技術力はすごい!加工の難しいオーストリッチで、こんなエレガントなバッグをいとも簡単に作ってしまうなんて。
下世話な話になっちゃいますけど、このバッグ当時の価格でいくらぐらいだったんだろう…?
Style
Jakie O Style
製造
2000年
Material
撮影
Singapole 
こちらはシンガポールの高島屋で警備員の眼に怯えながら、撮影した“ジャッキィ・タイプ”の2000年モデルです。
ぜんぜん古いモデルではないのですが、比較のためピックアップしてみました。(1)の写真と比較してみると、素材は違っても伝統の形をしっかり守りつづけているのが解りますね。

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