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今週のレポーターは |
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今週はいつもの「バイヤーズ・ヴォイス」とはすこし趣向を変えて、ちょっとカタめの話題でいってみたいと思います。
円安、株安、消費の冷え込みなど、何かと不景気な話題が多い今日この頃ですが、その一方で、世界の有名ブランドメーカーにとって、日本は最大のマーケットであり、お得意様であることに間違いはありません。
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| 加盟企業のみが使用を許されている、「会員証」です。加盟企業については「日本自主流通自主管理協会」のHPに掲載されています。 |
しかしながらその一方で、加熱し続けているブランドブームを嘲笑うかのように、本物そっくりの偽造品、いわゆるニセモノが国内に大量に持ち込まれ、流通していると言う事も紛れもない事実だといえるでしょう。
財務省関税局の発表によりますと、平成13年度の第2・4半期(7月〜9月)における輸入差止実績は、743件、85,179点であり、前年同期(平成12年7月〜9月)と比較して、件数では約140%の増加となっています。
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| 大学入試よりも激しい競争率と言われる、「基準判定士」の試験。加盟企業の中から厳しい試験を経て選ばれる、まさに精鋭中の精鋭です。 |
件数では、バッグ類が654件と全体の66.2%を占め、次いでキーホルダーが118件(構成比11.9%)、衣類が57件(同比5.8%)の順となっており、税関の厳しい取締りにもかかわらず、不正品の撲滅はなかなか難しいのが実情です。
そんな状況を憂慮し、ブランドホルダーと協力して、不正商品をマーケットから排除一掃する活動を行っているのが「日本流通自主管理協会(http://www.aacd.gr.jp/)」。
98年4月 に24社でスタートしたこの団体も、2001年12月現在で83社までに増加し、加盟企業の販売拠点は全国で約1700箇所以上の多きを数えるに至っております。
協会事務局には、幾つかの分科会が設置されておりますが、中でも当社が参加している「マニュアル化委員会」では、まさに日進月歩に“進化”していく贋物を見分ける為のマニュアルを作成し、加盟企業に随時情報発信しています。
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| 検品は微に入り、細を極めます。特に最近は「偽物」の作りが非常に巧妙なので、検品には本当に神経を使います。 |
また昨年、加盟企業が自社内で協会基準を正確に運用していくための技術を高める目的で「基準判定士」制度が設けられ、判定士育成の講師役も大切な仕事となっております。
このような協会の活動は、広くマスコミなどでも紹介されておりますので、協会の「基準外商品=贋物」という判断をされる方もおられるようですが、この基準は、あくまで協会の自主的なもので、そういう意味では本物・贋物の判断よりも遥かに厳しい基準であると言えるでしょう。
ブランドの商標権を侵害する不正商品、いわゆる「偽物」以外にも、不正商品とは決めつけられないが疑わしい「グレー商品」や、品質が著しく劣る「第3国で生産されたライセンス品」、オリジナルのデザインを真似た「なんちゃって商品」などもすべて基準外となります。
これからも、ILBはお客様を第一に考え、安心してショッピングできるサイトにしていく為に鋭意努力していきます。
どうぞご期待下さい。
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