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ヨーロッパに出張に行く時に、考えておかなければいけないのが週末の過ごし方。

何をそんなに考えるの?という方もいらっしゃるかもですが、向こうでは日本と違って、完全週休2日がスタンダードですし、 特に日曜日には、ほとんど全てのお店は定休日!と法律で決まっていて、ビジネスはおろか買物すら出来ませんので、ある程度の観光スポットも押さえておかなければ、有意義(?)な出張はできないのです。

そんな訳で今週は “お休みの日の過ごし方その1”、パリの中心部からメトロで10分もあれば到着するお手軽観光スポット、「モンマルトルの丘」をご紹介しましょう。

この界隈は坂道が多いので、運動不足解消にもお勧めです。
マドレーヌ(グッチのショップやフォーションがあるところ)からだとメトロ12号線で6つ目のアベス(Abbesses)下車、坂道を登って行けば「サクレ・クール寺院」まで迷う事はまずないでしょう。

一つ手前のピガール(Pigalle)で降りて散策するのもなかなか興味深いんですが、怪しげな店も多く、夜になると著しく治安が悪くなるので、女性にはお薦めできません。

フレンチ・カンカン、そして最近映画の題材にもなった有名なキャバレー、「ムーラン・ルージュ」もこの界隈にあります。

モンマルトル、この界隈は地元の若者達が集まるスポットとしても人気があります。オシャレなレストランや、隠れ家的なバーもたくさんあって、“自分だけの(?)お気に入り”のお店が発見できるカモ。
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テルトル広場に面したカフェ。映画の1シーンに出てきそうな感じです。 古き良き時代の“パリ”の面影がそこここに…。 「街かど」で見つけた、リコーダーを奏でる女の子達。

観光名所としては、モンマルトルの丘の頂上にそびえるサクレ・クール寺院。
この界隈のランドマークともいえるこの建物、寺院の中を見学したら、是非ドームへ上ってみてください。
さすがはパリ市内でエッフェル塔に次いで2番目の高さを誇るだけあって、ここから眺めるパリの景色は非常に見事な物です。
また、その隣にひっそりとたたずむ、パリでも最も古い教会のひとつサン・ピエール教会、なんと12世紀の建物というから驚きです。

サクレクール寺院。ここから見ると小さく見えますが…。(その2に続く) サクレクール寺院その2。近くに寄ると、その巨大さがよく解りますね。 てっぺんのドームから眺めたパリの景色。一見の価値あり!です。
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サクレクール寺院前の広場の様子。いつも観光客や、熱心な信者でいっぱいです。 サクレクール寺院前の広場には観光客の他に絵はがき売り等、お土産品を売る人もいっぱいです。 サクレクール寺院のお隣り、サン・ピエール教会横の広場では、信者達の集まりが(?)催されてました。

その横が、世界中の画家が修行に訪れるというテルトル広場です。
かつては絞首台があった場所ですが、その後、パリに勉強に訪れた画家達が展示会を行うようになり、現在では自分の作品を販売する画家や、強引な客引きの似顔絵描き、そして観光客でいつも溢れかえっています。
この広場に面したカフェで喉の乾きを癒しながら、絵を眺めるのも楽しいものです。

歩き回ると映画や絵画など、どこかで見た古き良きパリの雰囲気が楽しめるので、お昼のちょっとした散歩にはお薦めですよ。

テルトル広場 :
似顔絵を描いてもらう(客引きが強引ですが…)も良し、気に入った絵があれば買ってみるも良し、世界中の画家やそのたまごが集まってきていますので、将来、値上りする可能性ありかも?ちなみに、ゴッホもこのすぐ近くに住んで絵の勉強を行っていたんですよ。
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サクレクール寺院下のウィレット公園:何やら語合うカップルでいっぱいです。

 


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