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建物の外装や高さなどが厳しく規制されているパリ市内のなかで、あまりにも他の建物とはかけ離れた威容を誇るのがポンピドー近代美術館です。
空調用の ダクトや配管を建物の外部に露出させたデザインは、まるで「まだ建築中?」と思わせる奇抜さです。(そういえば何年か前、改装中の時に行ったことがあった
― その時は「閉鎖中」につき結局見学できず…― のですが、一体どこを改装しているのやら?と思った事が…、スミマセン、ウソです。)
この建物は、1969年にポンピドー元フランス大統領によって企画され、1977に竣工した総合文化センターでパリ国立近代美術館や情報図書館などがあります。
設計者はコンペ(1972)が行われた結果、レンツォ・ピアノとリカルド・ロジェが選ばれました。
建物自体の規模は地下2階から地上6階まであり、地下には劇場、イベント会場、映画館、2、3階に図書館、4、5階に国立近代美術館、6階に特別ギャラリーとレストランがあります。
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| まるで「まだ建築中なの?」と思ってしまうほど、パイプやチューブでフル武装(?)された「ポンピドー・センター」。奇抜な外観にどギモを抜かれますが、所蔵しているコレクションは侮れませんよ。 |
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グランドフロア(1階)エントランス。どことなーく、飛行場のエントランスにも見えてしまいますが…。 |
このチューブのようなモノは渡り廊下です、エスカレーターも含めて建物の外周にぐるぐると張り巡らされています。 |
渡り廊下を中から見たところ。子供のころ映画で見た、未来の都市の内部のような感じ。 |
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近代美術館にはマティス、ピカソ、ミロ、シャガール、ウォーホールなど1904年から現在のものまで、3万点あまりの絵画や彫刻その他の作品が収蔵されていて見ごたえもかなりのモノです。
場所がレ・アール地区ということもあり、週末ともなると前の広場はストリートミュージシャンや大道芸人が集まる、パリッ子達の憩いの場ともなっています。
ここで特にお奨めなのは、屋上からの景色と、オープンなスペースで景色を眺めながら、なかなか美味しいオーベルージュ料理(?)を味わえるレストラン、「ジョルジュル」(ポンピドー大統領のファーストネーム)。
フランスで一番注目度の高い空間プロデューサー、コスト兄弟がデザイン&経営しています。
また、1階(日本でいう2階です)のグッズ売場にも、近代美術館に相応しいお洒落でちょっと変わった(?)デザインの小物が売られています。
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| 最上階のレストラン。フランスではかなり名が通っている、クリエイター(?)コスト兄弟が経営するレストランです。料理の美味しさもさることながら、その眺めの素晴らしさはまさに一見(一味?)の価値ありです。 |
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センター内のオープンスペース 11:00〜22:00
美術館/特別展示場11:00〜21:00
図書館12:00〜22:00(土・日曜は11:00〜)
イベント会場、映画館、レストランは21:00以後もオープン。
定休:火曜
メトロ:11号線RAMBUTEAU、
4号線/RER A線LES HALLES
18歳未満は入場料無料、毎月第一日曜日は無料開放しています。
展示 内容によっても値段が違いますので、入場に関しては建物内部、
グラン ドフロアー(日本の1階)の受付で確認して下さい。
詳しくは、下記URLまで
http://www.cnacgp.fr/Pompidou/Home.nsf/docs/fhome |
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