 |
| 看板もだけど、トラックもお洒落。 |
|
先日8月30日〜9月2日にかけてパリで行なわれた「ビジョルカ・パリス(Bijorhca
Paris)」。
毎年1月末と8月末の年2回行われ、シルバージュエリーやコスチュームジュエリーの商談会としては世界的に有名です。
ヨーロッパで行われるジュエリーのフェアとしては割と中規模な方になりますが、ジュエリー・デザインのフェアとしては、ヨーロッパでも特別に重要なフェアの中の1つと言えるでしょう。
世界中のどこにでも神出鬼没のILBスタッフ、もちろんこのフェアをムザムザとハズしてしまう訳にはいきません。
特に最近ILBではバッグに加えてアクセサリーの注文が多く、更に品揃えを充実させる為の情報収集という真面目な(?)理由もあり、サクッとチェックしてきました。
今回は土曜、日曜の混雑を避ける為に初日に出かけましたが、受付は長蛇の列で、昨今のアクセサリーブームを匂わせる賑わいでした。
場所はパリの地下鉄M12号線、パリ市の南西端のほうに位置する駅で「ポルト・デ・ヴェルサイユ(Porte de
Versailles)」という駅があり、その駅を出るとすぐ目の前に、パリ・エクスポの会場群が広がっています。
そして、その中にビジョルカが開かれる建物があります。
パリの中心部からのアクセスは、コンコルド広場の地下の駅からM12号線の地下鉄に乗れば、乗り換えいらずで直接会場に行く事が出来ます。
従来であればこういう所に来るのは、アクサセリーショップやブティックのバイヤーがほとんどですが、最近ではアパレルショップやセレクトショップのバイヤーなども多く訪問されるようで、アクセサリーのマーケットもドンドン大きくなっているように思います。
フランスで開催される展示会と、イタリアでの展示会の一番大きな違いは、入場料にあります。
イタリアでは小さなメーカーを一堂に集め、世界中から多くのバイヤーを集めて「Made in ITALY」を売り込んでいこうという政策で運営されています。
そんな訳ですから、もちろん入場料を取る展示会などありませんし、常連さんにはメンバーズ・ラウンジなどを準備して飲物の無料サービスなどが行なわれます。
一方、フランスの場合は「Made
in France」を売り込むよりも、ブランドやデザインが重要視されていますので、メーカー育成の為の政府の援助などというものは基本的にはありません。
ファッション=ビジネスですから、展示会などのイベントも有料の場合が多いようです。
今回の「ビジョルカ・フェアー」は確か20ユーロ(約2300円)でしたが、毎年カンヌで開かれるDFSショーなどでは数万円(!)のエントリー料を払わないと入場できない敷居の高い(?)展示会もあるようです。
さて、そんな「ビジョルカ・フェアー」会場内はどうなっているのでしょう?
来週は会場内の様子を、写真満載でお送りします。お楽しみに! |