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凱旋門

言うまでも無く有名な「凱旋門」。映画などでもおなじみですね。

エッフェル塔と並んで、パリで最も知名度の高い建物が「凱旋門」、ナポレオンの勝利と栄光を記念して1806年から30年かかって作られました。(ただしナポレオン自身は着工から7年目の1813年、失脚してしまった為に生きてこの門をくぐる事はありませんでしたが…。)

場所はご存知の方も多いでしょうが、メトロのエトワール駅の真上、コンコルド広場から始まるシャンゼリゼ通りの終点、エトワール広場にそびえています。

エトワール(星)の名前が象徴しているように、この広場から12本の通りが放射状に広がっていて、展望台からはほぼパリ中が見渡せます。

シャンゼリゼ方向では、突き当たりが、コンコルド広場、その向こうがチュイルリー公園、ルーブル美術館となり、右手にはエッフェル塔、左手奥には、モンマルトルの丘、サクレクール寺院も見えます。

メインストリートの
シャンゼリゼの反対側には、パリ市内では考えられない高層ビルが建ち並ぶラ・デファンス地区のグランダルシュ(新凱旋門)、向って左手がブローニュの森です。

「エレベーター故障中」につき展望台へのアクセスはこの階段をのみ。下を見ると目が廻るぅ〜。 ようやく登ると資料館&お土産屋さん。もちろんエッフェル塔グッズ購入しました? 展望台から見た景色 その1:「モンマルトルの丘」方面です。

さて、もともとこの展望台にはエレベーターがあったのですが、ここ数年間は故障したまま。
動いている時は7ユーロ(約830円)もとっていたのですが、故障してからは修理するのも諦めてしまったのか、最近では故障中の看板すらも見当たりません。
そんなわけで展望台まで登ろうと思ったら、50メートルの高さまで踊場も無いらせん階段を延々登りつづけるハメになります。

途中、窓もありませんので閉所恐怖症の方と、脚力に自信の無い方はちょっと辛いかもしれません。
その場合は凱旋門の展望台に登るのは諦めて、エレベーターもちゃんと動いているエッフェル塔に行った方がいいですよ。(エッフェル塔の2階部分でも115mの高さがあり、値段も凱旋門に昇るよりも少し安いです。と筆者も後で後悔…)

展望台から見た景色 その2:「エッフェル塔」ももちろん見えます。

展望台から見た景色 その3:「新凱旋門」を擁する、ラ・デファンス地区。

展望台から見た景色 その4:写真3の対角「シャンゼリゼ通り」方面です。


資料館内にあった「凱旋門」の着工風景。当時最新の工法で作られました。この他にもたくさんの資料がありました。

数ある凱旋門のレリーフの中でも、その象徴ともいえるのがコレ。「勝利の女神」からその証「月桂樹」を授かるナポレオン・ボナパルト。

資料館内にあった、元レリーフの一部と思われる石像。何もそんなに恐い顔しなくても…。



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