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最近、テロや戦争など諸々の理由で飛行機を利用する人がメッキリ少なくなってきてますが、その反動で大人気なのが「国際列車」です。
「国際列車」、国境に海があり、そこを越えるには飛行機か船を使うのが普通(て言うか必須!)の我が日本国国民にとって今いちピンとこないフレーズです。
しかし国境が陸続きでパスポートさえ持ってれば、飛行機どころか車や徒歩で国境を越える事が可能なヨーロッパでは、他の国に行くのに電車を使うのは、まったく普通の事。
例えば、パリからだとロンドンまででも3時間(飛行機だと1時間10分です)、オランダのアムステルダムまでは4時間10分、ベルギーのブリュッセルだと1時間25分で着いてしまいます。
一見速そうな飛行機も、ドアtoドア(?)となるとシャルル・ドゴール空港までのタクシー代と時間(大抵の場合、飛行場って人里離れたところにあるものですが、駅は街の中心近くにあることが多いですし)や、早めに空港に到着しなければならないこと、現地について飛行場からのアクセスを考えると、電車の方が安全、しかも思ったよりもも早いじゃん!となるわけです。
しかし、飛行機であれば乗り間違うことはありませんが、電車の旅となると、地元民でない我々にとっては、乗り換えなど慣れていないと少々不安なもの、そこで今週、来週と2週に渡って、ヨーロッパの国際列車の旅のコツをご紹介しましょう。
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1:「日本の新幹線よりも高速!」とADSLさながらの受け売りのフランス国営の超高速鉄道TGV、確かに速いし、かなり快適です。 |
2:こちらはベルギーの新幹線THALYS。
よーく見ると(見なくても?)、TGVそっくり。単に色と国籍が違うだけ。 |
まず、列車の種類ですが、ヨーロッパ13ヶ国を結ぶユーロシティ(EC)ロンドンとパリを海底トンネルで結ぶユーロスター、フランス国営の新幹線TGV、ベルギーの新幹線タリス(THALYS)などがあります。
今週はロンドン、ベルギー、オランダ、ドイツ(ベルリンまでは12時間かかりますから、ドイツ行きはやはり飛行機でしょうね)などへ行く際に利用することになる北駅(Gare
du Nord ギャレ・ドゥ・ノーと発音します)からスタートしましょう。
北駅は、パリ市内のホテルにお泊りでしたらタクシーで1000円位で行けます。
もちろんメトロ(4、5号線)、RER(エール・ウ・エールと発音 B、D線)でもOKです。
到着後は、掲示板を確認後、チケット売場のカウンターへ、ちなみにブリュッセルまでだと、ファーストクラスで13000円位、2等席で9000円位です。
そのファーストクラス、簡単なスナック&飲物付で席にはパソコンが使えるようにコンセントも準備されていますので、電車の中でもバリバリ仕事をするビジネスマン、持参のPCでヒマ潰しにインターネットする人など(じつはこう言う人が大半?)には好評です。
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1:北駅構内の時刻表掲示板。旅に出たときは必ずチェック!って当たり前ですね(^^;)。 |
2:車内で飲物を配るお姉さんの図。
次回は電車の中の様子です。お楽しみに! |
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