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村上隆「ルイ・ヴィトン」展

先週まで続いていた「パリ・ルーヴル美術館」編ですが、ここでちょっとお休みして、今週から2週に渡って、ニューヨーク最新情報をお届けしましょう。

さて、この春大きな話題となったアーティストの村上 隆 氏と「ルイ・ヴィトン」のコラボレーション。ファッション、そしてブランドに興味がある人なら、このニュースを興味深い目でもってチェックした方もたくさんいらっしゃるでしょう。

村上 隆 氏と言えば、この「ルイ・ヴィトン」とのコラボレーションのみならず、今東京で一番アツいスポット「六本木ヒルズ」のキャラクターをデザインした事でも有名な気鋭のアーティストです。
その「ルイ・ヴィトン」とのコラボレーション・プロジェクトのアート作品やオブジェの展覧会がニューヨークで行なわれました。

展覧会が行なわれていたのは、ニューヨークの「マリアン・ボエスキーギャラリー」東22丁目と10番街の交差点からほど近く、地下鉄を使って行くと「C線」と「E線」の「23丁目駅」が最寄駅です。

1:言わずと知れた世界最大の都市の一つ「ニューヨーク」。「ヤンキース」、「メッツ」のホームタウンとしても有名です。松井、新庄、ガンバレ!

2:この度の取材のテーマでもある5番街のルイヴィトンショップ。村上氏の作品は、すでに店頭からは姿を消していました。 3:地下鉄、バスに使える、代用硬貨「トークン」。今ではコレクターズ・アイテム(?)。筆者もこの前の型の「「トークン」を持ってます。

この23丁目付近も含めたダウンタウン一帯(特に、23丁目とは少し離れていますがヴィレッジやSOHOなど)はアーティストやパフォーマー、ミュージシャンなどが数多く居住しています。

それに伴ってアトリエやライブハウス、スタジオ、そしてクラブ等が集まっていて、偶然結構いい感じのクラブやバーなどを発見する事もしばしば、ミッドタウン(特に5番街近辺)のキラキラしたゴーカ絢爛なエネルギッシュさとは異なるエネルギーに溢れていると思います。

まったくの余談になってしまいますが、つい先日、5月4日からニューヨーク市の地下鉄・バスの料金が、現在の$1.50から$2に値上げされました。

それに先駆ける事4月13日、地下鉄・バス料金の代用硬貨として名高かった「トークン」が使用できなくなりました。
筆者にとって、ニューヨークの象徴の一つでもあった「トークン」の廃止は残念ですが、近年はニューヨーク市民の85%はメトロカードを利用していて、「トークン」の使用率は10%以下という事ですから廃止も仕方ない事なのでしょう。

それにしてもこの値上げは、ニューヨークに住んでいる人にとってはかなり痛い!
筆者もニューヨークに行った時には、今まで一駅区間でも手軽に乗っていたのですが、今度から歩かないといけないかな、と思わされました。

Takashi Murakami Super Flat Monogram」の会場入り口付近。入り口からカラフルな「モノグラムの嵐。

5: 有名な「パンダ」。笑顔とポップなカラーが目を引きます。会場内でも一番人気でした。

6:色んなパターンの「モノグラム」アートが展示されていました。この他にもたくさんの展示物がありましたが、それはまた来週!

さて余談はこれ位にして展覧会の様子をお伝えしましょう。
前述の「マリアン・ボエスキーギャラリー」で開催された「Takashi Murakami Super Flat Monogram」では会場にルイ・ヴィトンのLVマークをモチーフにした絵画、掛け軸、屏風などが展示されました。

そして、コラボレーションのキャラクターとなった「パンダ」の巨大オブジェも登場。
このパンダは身長150センチほどで、「ルイ・ヴィトン」のアンティークトランクの上にのってニッコリ笑顔、耳はルイ・ヴィトンの花柄になっていて、会場内でも一番の人気を誇っていました。

その他にも数々の作品が陳列されてましたが、それについては、また来週詳しくレポートします。
お楽しみに!



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