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ニューヨーク 「ストリートパフォーマー」事情 2

先週お伝えした通り、ニューヨークの「ストリート・パフォーマー」は、実に個性的でバラエティに富んでいます。

バラエティの豊富さに加えて、「パフォーマー人口(?)」が多いのも、もう一つの事実。
例えば休日に2〜3の公園や広場を廻ってみれば、そこには恐らく最低でも1組や2組の「ストリートパフォーマー」を見かける事が出来るでしょう。

また、そのパフォーマンスを見るギャラリーの方も温かい目を向けながらも、その目が芸術に対して非常に肥えているため評価は厳しく、もし「お金を稼げるパフォーマンス」を見せようと思ったら、相当の努力が必要だと思われます。

自分のパフォーマンスを人に見てもらいたい、お金を稼ぎたい、あるいは自分の満足の為等、パフォーマンスを行なう彼らの目的は様々だと思いますが、恐らく彼ら全てに共通しているのは「見てる人みんなに楽しんでもらいたい」という事(中にはそうでなさそうな方もいらっしゃるようですが…)。

だから見ている僕らも、難しい理屈は抜きにして、楽しんで見たいですね。
そして、これは個人的な意見ですが、やはり芸術の道は険しいというところから、50セントでも25セントでも(1ドルが一番いいのですが)置くようにしています。
ニューヨークは裕福な街ですので、結構1ドルを置いていく人も少なくないようです。

その点ではストリートパフォーマーにもアメリカンドリーム?があるのかもしれませんし、数年後、街中で見かけた彼らがひょっとしたらショービズ世界の一員にという可能性がある、というのもアメリカのアメリカたる所以かもしれません。

(※画像をクリックすると、大きな画像を見る事が出来ますよ)


 
 
今週は「タイムズスクエア」駅
むむ? むむ?
ヒッピー風のおじさんがここで毎日歌ってます。
お金儲けではなさそうで、神についての何かを横に貼って歌ってます。曲調は明るめ、歌自体も悪くはないとは思います。ただ、なんて歌ってるかは分かりませんでしたが…。さてギャラリー反応ですが…、

新手の組体操?そんなベタなボケで始めてしまいましたが、17歳くらいのダンス好きの男の子たちのグループ。この「タイムズスクエア」駅構内の1・2・3・9線を上がった辺りで踊ってました。
今週は彼らをフューチャーします。こちら↓


引き続き「タイムズスクエア」駅構内です
何と飛び入り!
Jazzyな帰宅ラッシュもまた良し ようこそ!クラブ「The Grand Central」へ! 許可証(?)です
ダンス的には中の上ぐらいかな。お小遣い稼ぎだけど、それよりもダンスが好きで好きでという感じで、意気込みが写真を通して伝わってくるのでは?そういう意味で、このグループは本当にパフォーマンス力がありました。
そして途中から観客のプエルトリカンも飛び入り参加、彼もダンスをしているようで中々の腕前だったのですが、彼の飛び入りを温かく迎えた時のパフォーマー&ギャラリーの雰囲気は「NYっていいなぁ」と再確認させる一瞬でしたね。
ちなみにギャラリーは20人〜30人ほど、これはスゴイと思います。当然大盛り上がり状態でした。

 
 



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