| 最近、ロンドンでの仕事が増えたこともあり、パリとロンドンを電車で往復する事が多くなりました。 どこの国でも同じですが、空港までのアクセスや、出発時間の1時間前に到着しなければならないことを考えると電車の方が安くて便利だったりします。
時間は東京〜大阪間を、新幹線の「ひかり」で移動するのとほぼ同じの3時間ちょっと、但しロンドンとパリでは1時間の時差がありますから、パリからロンドンへ移動するときは2時間で行ける計算になります。
さて、この「ユーロスター」、乗り心地は非常に良くて、しかも「ファーストクラス」に乗ったりすると、フルコースのフランス料理(もちろんワイン付)が振舞われます。
気になるお値段は片道3万円と、ちょっと高いような気もしますが、飛行機を使う時のトランジットなどの手間とゴーカな料理付きという事を比べて考えると、これでもだいぶお得です(正確には「ファーストクラス」の料理には3品(オードブル+2品)、その上の「プレミアム・ファースト」になると4品+高級ワイン&シャンパン付きとなります。あと「プレミアムファースト」には、市内送迎のタクシーが無料サービスとなっています)。 もちろんネット上で安いオファーが見つかるときもありますから、時間がある方は一度トライしてみてください(但しディスカウントのチケットではファーストクラスのラウンジは利用できないことは覚えておいて下さいね)。 座席は、さすが大柄な人が多いからか、日本の新幹線よりもゆったりしていて快適です。 もともとの列車の構造も違うようで、先頭車両には乗客の乗るスペースは無く、全て動力系の機械が詰まっているみたい(?)です。
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| 4:忘れてましたが「ユーロスター」の外見は、こーんな感じ。一番前の車輌には人は乗れません。 | 5:残念ながら「新幹線」では廃止になってしまった「ビュッフェ」もあります。ちなみにオールスタンディング。 | 6:外の景色はこんな感じ。割に平坦な土地が続くので飽きることもあります。本やゲームは必要! |
パリでは「Gare du Nord (日本語で言う「北駅」 ギャレ・ド・ノーと発音します)」、ロンドンでは「Waterloo
(ウォータールー)」が発着駅ですが、お国柄もあり、パリとロンドンでは駅の雰囲気には大きな違いがあります。
ロンドンの「ウォータールー」は、さすが国際ステーションといった感じで、飛行機に乗るのと全く同じセキュリティチェックがあり、最近の世情とそれに対するこのようなチェックの厳しさを聞いていた為、ちょっとヒヤヒヤ、ドキドキ。 駅の構内にはファーストクラス用のVIPラウンジが準備されているところなども、電車の駅なのか、飛行場なのか、中に入ると間違うほどの豪華さです。
一方、パリの北駅では、セキュリティチェックどころか、さながら「勝手に乗って」と言われてるみたいに自由な(?)感じ。 ホントに調子が狂うと言うか、この両極端には毎回驚かされてしまいます。(パリからロンドンへ行く場合は、車内でイギリスの入国カードが配られチェックされますが、いずれも税関の検査はありません。)
ドーバー海峡の下を通るトンネルの通過時間はわずか20分ほど、それ以外はあまり起伏のない国ですから、山の中を走っている新幹線の方が遥かにトンネルが多い感じがします。(新幹線での移動中は、トンネルが多い為に携帯電話がプチプチ切れるんです。JRさん何とかしてください)
最後に言い忘れてましたが、いくら電車とはいえ、30分前にはチェックインを済ませて下さいね。 乗り遅れると新幹線ほどは頻繁に走っていませんので。
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| 7:ロンドンの「ユーロスター」の駅です。入り口は何の変哲も無い駅ですが… | 8:中に入ると飛行場のような雰囲気。 | 9:ロンドンではホームへ入る前にセキュリティ・チェックがあります。こういうところも飛行場っぽいです。 |
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| 10:ゲートを抜けるとホームです。 | 11:どこの駅もそうですが、離れた所に行く電車のホームは独特のエネルギーがありますね。 | 12:ようやく乗り込みます。乗り遅れには注意!次の電車までかなり待たされます。 |
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