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フランス語で「市場」を意味している「マルシェ」という言葉。最近では日本でも良く耳にしますので
皆さんもよくご存知だと思いますが、今週は本場パリのマルシェをご紹介しちゃいましょう。
場所は、ソルボンヌ大学(13あるパリ大学の内、第3、第4大学をソルボンヌと言います)で
有名なセーヌ左岸のカルチェラタン。そのソルボンヌの裏にあるパンテオン(フランスの著名人 が埋葬されている納骨所です)の近く、ムフタール通り(RueMouffetard)周辺が最も有名な
「マルシェ」(カルムの市場)です。メトロでは10番線の(モベール・ミュチュアリ)Maubert
Mutualite駅下車になります。
パリには専業主婦なる職業は珍しく、ほとんどの女性が仕事を持っていますので、込み合うのは 週末の午前中。野菜、パン、肉、魚、チーズ、お惣菜などから金物、服まで様々なものが売られて
いますが、やはりフランス中から集まってくる生鮮品目当てのお客さんが多いようです。
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| 駅を降りると、午前中だけのマルシェだからか、人々は焦り気味。 |
お花もマルシェの定番です。
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肉類などでは、ウサギやカモ、そしてたまに鹿などが容赦なくガラスのケース内に並べられていて、
日本人にとっては、初めはびっくりするかもしれません。ウサギの肉はフランスではポピュラーな食材 ですが、あんまり調理前は見たくないですよね
フランス人の友人によると“マルシェの野菜や魚などは新鮮”と言うことのようですが、あまりマルシェに
慣れていない我々にとっては、スーパーの方が買物し易いというのは現実です。 何か掘り出し物を探すと言う目的ではなく、パリ人の普段の生活の雰囲気を味わうと言う気楽な感じで
お出かけ下さい。
また、この周辺はレバノン料理やギリシャ料理などのエスニック料理店が多いことでも有名。ちょっと足を
伸ばせばイスラム教のモスクや、アラブ世界研究所(Institut du Monde Arabe)がありますのでアラブ料理
を試してみるのもオススメです。 私のお気に入りは、食べても食べても減らない不思議な料理「くすくす」。食後はコーヒーではなく
ミントティーで締めくくるのがアラブ流です
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