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今週のレポーターは
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フランス観光のハイライト
Chateau
de Versailles /ヴェルサイユ宮殿
Part
.2 (宮殿内部編)
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今週は、ヴェルサイユ宮殿のPart 2、 宮殿内部の様子をご紹介しましょう。何せ320年前の建物なので多少古びた感じは否めませんが、当時のままの状態で忠実に保存されており、ブルボン王朝の煌びやかな暮らしぶりを窺い知ることができます。
この宮殿は、約100年に渡ってフランス政治の中心となっていましたが、宮殿内では音楽が鳴り響き、舞踏会が催され、バレエやオペラ、芝居が毎夜のように演じられておりました。当時は、王に気に入られるため、フランス国内だけではなく、ヨーロッパ中の貴族が多数出入りをしていたようです。
「朕は国家なり」という言葉は、ルイ14世の自信の程を表していますが、晩年には、財政的に苦しくなりルイ14世の孫に当たるルイ16世(マリーアントワネットの旦那さんです)の時代に、人民がこのヴェルサイユ宮殿になだれ込み、フランス革命を迎えることになります。
建物内の見所としては、北側花壇に面した王の大居室(Grand
Appartement)と、南の花壇に面した王妃の居室(Appartement de la Reine)。また、その居室を結ぶ回廊が宮殿見学のメインとも言える鏡の間です。
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| 宮殿内で最も広い部屋「戦闘の回廊」なんと長さは120m。フランス建国に至る戦争の絵が展示されています。 |
グランダパルトマン(大居室群)は6つの部屋からなりますが、どの部屋も壁にはぎっしりと絵画が展示されています。
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こちらは王妃の寝室に展示されている歴代の王妃達の絵画。真ん中がマリーアントワネットです。
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王の大居室は6つの続き部屋からなっており、それぞれ天井に描かれたギリシャ神の名前が付けられています。イタリアのバロック様式によって造られており、大理石やブロンズによる装飾は見事なものがあります。
最初の部屋は、ルイ14世が収集した逸品が置かれている豊饒の間、続いてヴィーナスの間、ディアナの間、マルスの間、メリクリウスの間、最後に王座の間の異名を持つアポロンの間となります。
王妃の居室には、マリー・アントワネットが使用していた寝室がそのままの姿で保存されています。
何と言っても必見は、正殿と王妃の居室を繋ぐ長さ75mの鏡の間。1919年、第1次世界大戦後にドイツと戦勝国であるイギリス・アメリカ・フランス等の連合国との間で締結されたヴェルサイユ条約がここで調印されたことでも有名です。
回廊の右側は17の大きな高窓になっており、広大な庭園を見渡すことができます。反対側には578枚の鏡板がはめ込まれ、ボヘミヤングラスでできたシャンデリアとともに窓から差し込む光を受けて華やかさを増しています。
宮殿の見学は、朝の9時から18時30分まで。個人自由見学とガイド付の見学では、入口が異なりますのでご注意下さい。(個人見学は入口Aを利用して下さい)
また、庭園は、さすがに広いだけあって早朝7時から21時まで入場が可能です。 |