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パリ最大のお祭り

パリ祭・キャトルズ・ジュイエ Vol.2

 

今週も引き続きパリ最大のお祭りキャトルズ・ジュイエ(パリ祭)の 模様をお伝えいたします。

午前にシャンゼリゼで行われた軍事パレードの後、参加した装甲車や戦車の一部は街へ繰り出して市民とのふれあい。軍隊を持たない敗戦国の日本とは、市民のメンタリティも大分違うようで機関銃をぶら下げた軍人さんは、何処へ行っても大歓迎を受けていました。

市民たちも大ハシャギでワイワイガヤガヤ興味津々です。 当然ですが、展示車両はすべて実物です。 パリのど真ん中、オペラ座前の広場に戦車が出現!

外人部隊を抱えるフランス軍の積極的なリクルート作戦も兼ねているとはいえ、 人殺しの道具にキャーキャー言うのはどうかと思ってしまいますが、 熱心に軍人さんの話を聞く市民や、普段見るどころか触れる機会など無い戦車や装甲車に多くの人達が群がっているのを目の当たりにすると、その関心の高さに驚かざるを得ません。

市民の質問にも丁寧にお答え 軍人さんは結構モテルようで綺麗なお嬢さんもチラホラ 子供たちにも熱心に聞き入っていました
女性を運転席に誘う軍人さん。 中はこんな感じです。乗り心地メチャ悪そうです。 運転の仕方を教わる女性。熱心に聴いても役に立つとは思えませんが。

ロンドンではイラク戦争に積極的に参加していることもあり、戦争反対、イラク からの撤退を唱える人達が沢山いるのですが、ここフランスではそのようなムードが微塵も感じられないのは、市民革命によって国家が出来上がった歴史やナチス軍に侵略された記憶が、強大な軍事力を誇りに思う感覚に繋がっているのかも わかりませんね。

テントの中でサービスをする女性隊員 良く分かりませんが、色々な制服があるようですね。 こんな人に勧誘されたら、ふらふらと軍隊に入ってしまうかも?

フランスが世界中の反対を押し切り、南太平洋ポリネシア・ムルロア環礁で 核実験を行って今年で丁度10年。当時はフランス製品の不買運動が世界中に広がり、フランス政府、と言うかシラク大統領がその後の核実験を凍結したのは 記憶に新しいですが、当時でさえ、フランス国民の中からは反対運動はほとんど起こらず、逆にフランスの友人が核実験の必要性をこんこんと私に説明していたのを思い出してしまいました。

何やら話し込む軍人さんのお二人。 とにかく女性は大人気。ちょっと暑そうな制服が気になりますね。 女性隊員を取り囲む市民たち。

ヘルメットをかぶって運転席で遊んでいるちびっ子。 屋根の上も載り放題です。後ろに見えるのはアンテナです。 まるでお友達のようにフレンドリーな隊員の対応。


しかし参加している軍人さん一人一人は非常にフレンドリィで、無愛想で融通の利かないパリの警察官とは大違い。子供達ばかりではなく、女性やオジサン達を戦車の運転席に招待するなどの親切さです。(しかも自分のヘルメットを貸してあげるなどの念の入れよう)

カフェの前で雑談中のグループ。 機関銃を持ちながらデート中のお二人。何やら盛り上がっていますね。 こちらは別のカップル。まさか玉は入っていないとは思いますが、危なっかしい機関銃なんとかなりませんかね。

また軍人さんは結構もてるようで、機関銃をぶら下げながらのデートや、女性を 交えてカフェでワイワイ、ガヤガヤ騒いでいる姿も、異様とはいえ、なかなか微笑ましい感じが致しますね。加えて女性隊員に美人が多いのも驚きですね。

 


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