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今週のレポーターは |
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世界最高のカーレース
モナコ・グランプリ
in Monaco
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自動車レースの最高峰F1グランプリ。その中でも、最も注目されるのがモナコグランプリです。
64回目となる今年のレースは、5月25日から28日に掛けて行われました。
今回は、そのモナコグランプリの様子を2週に渡ってお伝えしたいと思います。
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選手の入場。こちらはかの有名なミハエル・シューマッハです。
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そして、ギャラリーも豪華。こちらは、過去モナコGPで優勝したアラン・プロストです。 |
やっと、レーサーが揃いました。いつ始まるのかな〜。 |
このモナコグランプリに出場するということは、世界のF1レーサーにとって、とても大きな意味があり、
まして、入賞するのは他のレースとは比較にならない特別名誉なことだと言えます。
モナコグランプリは、ご存知のように一般道路が使われているため完璧な操作が要求されます。また、最高総裁がレニエ大公であるということにおいても、他のレースとは違った意味を持っている訳です。
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ようやくレース開始! |
今回のグランプリで優勝したフェルナンド・アロンゾのタイヤ交換が終わったところです。 |
一瞬にして通り過ぎる車をパシリ! |
それでは、レースの模様をお伝えしましょう!
まずは、3日目の予選から。こちらは、3回に渡って行われます。
レースが始まると、街中に「キーン、キーン」という音が鳴り響き、タイヤの焼けた臭いがしてきます。
予選最終レースともなると観客側まで緊迫したムードが漂い、全員が真剣そのもの。
今回はフェラーリのミハエル・シューマッハがポールポジションを獲得。2番グリッドが
フェルナンド・アロンソ(ルノー)、3番グリッドはM.ウェーバー(ウィリアムズ)となりました。
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この辺りはメディア席でもあります。右側に見えるのがTV撮影隊です。 |
カーブにいるメディア。撮影も命がけです。彼らより大分遠い私でさえ危険を感じるほどの迫力です。 |
これがミハエル・シューマッハのマシーンです。
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ミハエル・シューマッハがトップでゴールしたことを受けて、観客の多くは大喜び、大歓声で彼の勝利を祝いましたが、私の近くにいたイギリス人が「ミハエルはインチキしたぞ!!」と大ブーイング。
どうしてかなと思って聞いてみると、「1番前にいた時に、カーブでスピードを落として他の選手のタイムを
わざと落とさせたんだ。」とのこと。
そのイギリス人紳士の言うとおり、結局、予選終了後に審議が出され、1番であったミハエル・シューマッハは、
最後尾22番手に降格することが決定!2番のアロンソの順位が繰り上がりポールポジションとなりました。
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ミハエルが通ったときに、「インチキ者!」と叫んでいたイギリス人観客。イギリス人は正義と戦うのが好きで、悪いと思ったらスグに言葉に出します。
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ポールポジションを獲得し、笑顔が隠しきれないミハエル。 |
2番のフェルナンドは、とっても不満げです。 |
余談ですが、先ほどのイギリス人の熱狂的なF1ファンは、レーサーに対してだけでなく、歩いている人にも
「フェラーリの服着て、ジョンセンの帽子かぶっているぜ!(この2つは敵同士だから変な組み合わせと言いたい)」
などと延々と辛口のジョークをメガホンで叫び続けていました。
ただ、このTVコメントより面白いイギリス人の早口のジョークは、80%以上を占める英語が苦手なラテン族のフランス、イタリア、スペインからの観客には全く理解できないというのも、何だか可笑しかったです。
と言う私も、隣のイギリス人紳士に親切に解説してもらったから笑えたようなものですが・・・。
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さて、お次はGP2! |
GP2は事故が多かったです。 |
事故車両は一瞬にしてクレーンで吊り上げられていきました。
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F1予選の後に行われたGP2。
こちらは45周回るという集中力との戦いのレース。
ここで優勝したら最終日のグランプリに出られるので、レーサー達の気迫は凄いものがありました。
クラッシュやコースから外れてしまう車が多かったのも、そんな真剣さから来ているのかも分かりません。
ここではレーサーとしては珍しいアフリカ系イギリス人のL.ハミルトンが優勝しました。
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このカーブは事故が多いからか、いつもクレーンが待機しています。 |
1番は、イギリス出身のハミルトン! |
彼は、レーサーでは珍しいアフリカ系です。 |
最終日のグランプリの結果、優勝はフェルナンド・アロンソ(ルノー)、2位は、J-P.モントーヤ
(マクラーレン)、3位は、チームとしては初めての表彰台となるD.クルサード(レッドブル)が獲得しました。
4位はR.バリチェッロ(Honda)、5位が予選最後尾からのミハエル・シューマッハ(フェラーリ)、6位は
G.フィジケラ(ルノー)、7位ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)、8位にトヨタのラルフ・シューマッハと
いう結果。
残念ながら、日本の佐藤琢磨選手は22位という結果に終わりました。
来年は誰が優勝するのか今から楽しみですね!
更に興味のある人は、以下の関連サイトへ
http://sports.yahoo.co.jp/f1/2006/monaco/0528/result07.html
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