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今週のレポーターは |
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イタリア共和国60周年を祝う大イベント
イタリア建国記念日
in Rome
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6月2日はイタリア人にとって、とても大事な祝日であるのをご存知ですか?
正直私は全く知らず、
ローマのホテルがなかなか取れず「バケーションシーズンだからホテルも一杯なんだ・・・。」と思っていました。
後から分かったんですが、6月2日はイタリアでとても大事な記念日である共和国建国記念日。
1946年、国民投票で共和制支持が王制支持を上回り、王制を廃止しイタリア共和国の誕生を決めた記念日が
6月2日というわけなんです。
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バチカン市国の周辺では、こんな団体が次から次へと通っていきました。
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キリストの教え(聖句)が書かれています。 |
子供達も頑張って行進しています。 |
その建国記念のイベントが行われるバチカンのサン・ピエオロ広場前には、イタリア中からこのイベントに
参加する為、何万人もの人々が集まります。
特に今回は、共和国建国記念日60周年にあたるということもあり、
例年にも増して大きなイベントとなりました。
この日に向けて、ホテルは満室、電車も空席なしで、駅で一晩過ごした人たちもいたそうです。
朝から地下鉄は人に溢れ、車内は超満員。ほとんどの人達がバチカン市国の近くの駅で一気に降りていきました。
バチカン周辺にいた何も知らないアメリカ人観光客や日本人の私は、イタリア語がサッパリわからないので、
「何が起きているの!?」とお互いに顔を見合わせて不思議がっていたほどです。
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イタリアの青年も多く参加していました。 |
ハレルヤ♪(神の名前?)と歌っていた団体。 |
この団体はずっと踊っていました。
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その後、何かのデモかとも思わせるかのようにイタリアの国歌やキリスト教の歌を歌っての行進。
それは、朝から夕方まで静まることはありませんでした。
バチカン市国の玄関でもあるサン・ピエトロ大聖堂前には、すごい人だかり。私はたまたま「教会に行きたいので。」
と言ったらスッと通してくれましたが、軽いボディーチェックなどがあり、多くの人々がなだれこまないよう入場規制がなされていました。
私がイタリアの共和国建国記念日と知ったのは、入場してから暫く経ってから。こんなにすごい規模のお祝いに少しビックリでした。
夕方からは、サン・ピエトロ大聖堂の広場で、ローマ法王の挨拶、関係者の挨拶、そしてコーラスなどがバチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂前の大きな広場で行われました。
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あまりの天気の良さに、ヨーロッパでは珍しい日傘を差しているイタリア人達。 |
バチカン市国の玄関である、サン・ピエトロ教会が向こうに見えます。 |
それにしてもすごい人。カンカン照りだと言うのに、人は増え続けています。 |
日本の建国記念日とはちょっと違い、老若男女が参加するこのイベント。イタリア人の熱い愛国心を感じたと共に、
敬虔なるカトリックのシリアスさに関しても印象深かった祝日でした。
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この日は、ガス入りのミネラルウォーターが無料で配られていました。炭酸水というところが、イタリアらしいです。 |
イタリア人の青年達はホントにカッコイイ人が多いです。 |
入り口付近には、テレビ局のロケ隊もスタンバイ。
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かなり昔ですが、学生だった私が初めてバチカンに来た8月のある日のこと。
ガイドブックを読んでいなかった無知な私が悪いのですが、その日の私はノースリーブに短パン姿だったので、
教会の中には入れてもらえませんでした。
今回こそ!と気合を入れ、長ズボンに長袖と準備万全だったのですが、6月だというのにこの日も暑く、おまけに、こんな大イベントが催されている為、この日も入場するどころではなく、人の山に埋もれていました。(^−^;
というわけで、私の努力も空しく、いつになるかわからない3度目の正直にかけているのでした。皆様、ここに来るときは必ず服装に気をつけて下さいね!
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クレーンの上にもカメラが設置されていました。 |
次々とお祝いの言葉が述べられていきます。 |
サン・ピエトロ教会前には来賓が大勢並んでいました。
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