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今週のレポーターは |
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花の都といわれるフィレンツェ。特別、歴史や芸術に興味の無い人にとっても魅了されてしまう
街中が美術品で埋め尽くされた街です。
この麗しい街フィレンツェの魅力を2週にわたってお伝えしましょう。
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これが、フィレンツェのドゥオーモです。 |
とにかく、すごい観光客の数です。 |
裏もしっかり幾何学模様。 |
今週は、フィレンツェの見所からご紹介しますが、とりあえず外せないのが、花の聖母教会ドゥオーモ。
この印象深い幾何学模様の建築デザインは、訪れた人全てが驚かされるに違いありません。
それもそのはず、設計は、後世には遠近法の発明やオーダー(ルネサンス後期に建築美の象徴として 権威化された円柱の様式)の発見をしたと言われているブルネッレスキによるもの。
もともと彫刻家だった彼は、このドゥオーモ設計により、絶大なる賞賛を得ました。
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カップルの方には馬車に乗っての観光がオススメ。 |
サンティッシマ・アンヌンツィアータ広場です。 |
ブルネッレスキ設計の捨て子養老院絵画館です。
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このドゥオーモからそんなに遠くないところにある捨て子養老院絵画館も、ブルネッスキの建築デザインによるものです。
そして、”ダビデ像”があるアカデミア美術館。ダビデ像は、ミケランジェロの魂がこめられた傑作で、世界で最も知られた彫刻の一つです。
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必見、アカデミア美術館です。あまりの人気で入るのには1時間待ち。 |
このジーンズのお兄さんは美術館の人です。やっぱりイタリアは違う! |
長い行列で暇をもてあましている観光客にシルクスカーフを売るアジア人。 |
ミケランジェロといえば、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ラファエロと並ぶルネッサンスの三大巨匠の一人。
もともと、彼の彫刻家としての歩みは、預言者ダビデの巨人像を製作する為に採掘された大理石の塊が発端となっています。
その大理石を使っての作品作りは、かのレオナルド・ダ・ヴィンチでさえ断ったというくらい困難なものだったようですが、負けず嫌いのミケランジェロが26歳のときに彫刻制作の命を受け着手。
モデルは、旧約聖書に出てくる英雄、ユダヤ人の羊飼いダビデ(後のイスラエルの王)、
キング・ソロモンのお父さんでもあります。
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有名なダビデ像。この角度からみるとまた違う魅力があります。 |
ミケランジェロの作品が並んでいました。 |
イタリア人じゃなくても、お昼の後はジェラートが食べたい! |
そのダビデが、モデルのように決めたポーズをとっているのではなく、巨人ペリシテ人を倒す為、石を投げる瞬間の全精神を集中した緊張の頂点を表現しているのです。
ちょっとすごいなと思うのが、このダビデ像を正面から見た印象と、角度を付けて見た印象が全然違うこと。
正面から見ると、若いダビデの美しい姿と表情に、一見、見とれてしまうのですが、この彼が目を向けている方に立つと、彼があたかも生きていて、こっちを睨んでいるかのようにも見えました。
あまりの迫力に、自分のエネルギーが吸いとられたような気がするから不思議です。
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カフェもイタリア気分満喫にさせてくれます。 |
フィレンツエといえば、アルノ川。 |
ポンテ・ベッキオ橋が見えてきました!
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最後にポンテ・ベッキオ橋へ。1345年に建てられ、第2時大戦中、唯一爆撃から逃れた橋でもあります。
ここでは、イタリアらしいデザインのものを置いた宝石店や彫金細工店がならんでいます。
橋上は、かつては1565年ヴァサーリによって作られた『ヴァサーリの回廊』があり、ウフィッツィ宮と
ピッティー宮を結ぶ通路として使われていました。
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橋の上でくつろいでいたカップル。愛も命がけ? |
何だか、家が橋の上にあるように見えます。 |
ポンテ・ベッキオ橋から見る夕日は、格別でした。 |
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シルクや皮製品はデザインがよく値段もお手ごろでした。 |
ポンテ・ベッキオ橋にある貴金属店は、イタリアン・デザインのゴージャス系なものが多かったです。 |
ここから見る夕日は最高で、この夕焼けを見るだけで、
見所の多いフィレンツェの疲れを忘れさせてくれましたよ。
来週は、ウフィッツィ宮にあるウフィッツィ美術館とメディチ家についてお届けします。お楽しみに!
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