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今週のレポーターは |
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パリのカウントダウンイベント
新年をシャンパンで祝う、パリ・シャンゼリゼ
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初詣や除夜の鐘を凌ぐ勢いで、大晦日の大きなイベントとなっているカウントダウンパーティ。
この日ばかりは、電車もオールナイトで動いていますので、夜通し大騒ぎした人も多いかも分かりませんね。ライブなどを絡めた企画が、日本のアチコチで行われたようですが、こういったカウントダウンの盛り上がりは、もともとは欧米から入ってきた文化だと言えます。
特に、毎年多くのメディアで取り上げられるパリ、シャンゼリゼ通りのカウントダウンは世界的に有名。今週は、そんなパリのカウントダウンの模様をレポートしましょう。
まず、夜7時のシャンゼリゼ通り。辺りはまだまだ観光客やお買い物を楽しむ人でいっぱい。人々はめいめいに凱旋門をバックに記念写真を撮っています。
凱旋門の下は通り抜けできないように立ち入り禁止になっていました。
約100万人が集まるニューヨーク、タイムズスクエアーのカウントダウンのように、場所取りに午後3時から待ったり、厳しいセキュリティーチェックがあるというわけでなく、パリやロンドンは夜が更けてから来ても大丈夫です。
10時頃になると、シャンゼリゼ通りは車両が通行止めになり、俗に言う歩行者天国、通りは人であふれかえっています。
早々とシャンパンを飲んでいる団体や、寒さをしのぐためペットボトルにアルコールを入れて回し飲みしているグループも見かけました。
今年は暖冬の為、長時間野外にいても、そんなに辛いと言う感じはありませんが、こういう雰囲気ですから羽目を外す人も多く、女性一人で行くのはオススメ出来ません。
周りは、イギリス、ドイツ、スペイン、イタリア、南米、アメリカ、もちろん日本や中国をはじめとした海外からの観光客、そして地元フランス人のグループでいっぱい。皆、「2007年を楽しく迎えよう!」といった幸せいっぱいの笑顔で待っていました。
さてさて、深夜0時になるとどうなったと思いますか?10、9・・・と数を数えるということもなく、いきなりシャンゼリゼ通りの灯りがパッと消えました。それと同時に、人々は一緒に来た人とハグ&キスをします。(ロンドンのように知らない人とハグやキスはしないようです)
その後、持ち寄ったシャンパンで乾杯するのがお約束。今年はシャンパンを振るのを禁止されていたものの、一部では周りに撒き散らしている人達もちょくちょく見かけました。
シャンパンでニューイヤーを祝うなんて他の国の人が聞くと、「フランス人って気取ってるよなぁ!」
なんて思われがちですが、普段、高級なシャンパンなど口にすることの無い人もシャンパンを準備 しており、お祝いごとには欠かせない存在なのが良く分かります。
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シャンパングラスは家からちゃんと持参する人もいれば、スーパーで売られているプラスチック製を使う人もいます。
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まだまだクリスマスの延長?サンタ帽をかぶっている人達。 |
カウントダウン後は、ほとんどの人がまっすぐ家に戻ります。(日本のように初詣はありませんから)
と言うのも、カウントダウンの後はとても荒れていて危ないのです。
痴漢などにあうだけでなく、
暴れているグループに巻き込まれたりすることもあるので注意が必要です。 (フランス人のお友達によると、そういう人達は一部の移民で生粋のフランス人ではないそうですが)
今年は、大晦日から元旦に掛けてフランスで約380台の車が燃やされたとか(エエーッ!)。
何と約900台ほど燃やされた年もあったようですから、これでも今年は少ないといわれており驚きました。
年明けの2日にバスティーユの周辺を歩いていると、燃やされていたバイクを実際に見たので、
「本当に燃やしてるんだっ!」とちょっとビビってしまいました。
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地下鉄は、31日17時から元旦昼12時まで無料です。
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凱旋門の駅(エトワール)は比較的すいていますが、次の駅ですごい人が乗ってくることに・・・。 |
今年は約40万人が集まったパリ・シャンゼリゼ通りのカウントダウン。そして、シラク大統領の
「Bonne annee!(ボナネー:明けましておめでとう!)」 のあいさつで始まる元旦のニュース。何だか日本の天皇の年始のあいさつ言葉を聞いている気分になりました。
元旦は祝日となっており、フランス中がお休みとなりますが、2日からは通常どおりの生活に戻ります。
これはこれで中々楽しいですが、ちょっぴり日本のお正月が懐かしい感じがしてしまいました。
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