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モンパルナス駅

パリで一番美味しいクレープのある街


フランス北西部とパリを結ぶモンパルナス駅。駅周辺は20世紀初頭、芸術家が集まったエリアとしても有名です。

モンパルナスタワーが出来てから、モンパルナス駅もモダンな イメージとなっており、駅構内も近代的な雰囲気。今週はモンパルナス駅とその周辺を歩いてみましょう。

今日もいいお天気で、モンパルナスタワーがよく見えます。

地下鉄の駅の名は、「モンパルナス・ビアンヴェニュ」。

ガラス張りで、とても近代的。

駅自体は古く、1852年の完成、設計はヴィクトール・ルノワールによるものですが、 第二次世界大戦後、パリ市外の再開発が図られ1969年に新しい駅舎が完成しました。

モンパルナス・タワーは1972年に完成、209mで59階建です。ヨーロッパ一高い 建物ではありますが、テロにあったニューヨークの世界貿易センタービルは、アンテナの長さまで合わせると511mの110階ですから、あまり大きく取り上げることもないのですが、911テロ事件があったせいかモンパルナスタワーの周りも警戒態勢。

アーミー服を着た機関銃を持った兵隊達が、ビルの周辺に警備しているのを見て、少しビビッたりしました。お天気のいい日はモンパルナスタワーの展望台へ。ここからはパリを一望することが出来ます。

中は、空間が生かされた開放的な造り。

駅構内はこんな感じです。

TGVに乗って、里帰りや旅行する人達。

モンパルナスの地下鉄の駅の名前は「モンパルナス・ビアンブニュ」。いつも、モンパルナスへようこそ!と言っていると勘違いし「感じのいい駅だな」なんて思っていたら、地下鉄の父ビアンブニュの名前から来ているそうです。

ビアンブニュさんは列車から振り落とされて左腕を失くしますが、その後もメトロ建設の総指揮を任され、建築をし続けたそうです。彼が、ブルターニュ地方出身ということで、ブルターニュ地方の発着地であるこの地下鉄の駅にビアンブニュの駅が付けられたそうです。

看板がこんな風に並んでいると思ったら・・・→

看板の裏は、チケットの自動販売機でした。さすが、フランス!

サンドイッチ屋さんはいつだって旅行者の味方!

モンパルナス駅はブルターニュ地方の人が行き来するため、ブルターニュ地方の空気がとても強いところ。例えばブルターニュ地方の名物である代表的なお菓子「クレープ」を売っているクレープリー(クレープを主に置いているレストラン)も駅周辺のあちこちで見られます。

それでは、モンパルナス駅の外へ出てみましょう!

駅の前には、アイススケートリンクが!

駅のそばには、ギャラリー・ラファイエット(デパート)もあります。

たかがクレープといっても侮れません。本場ブルターニュ地方のクレープやモンパルナス駅の横にあるパリで一番おいしいといわれるクレープリー”ティーブリーズ”のクレープは、 「クレープってこんなにおいしいものだったのっ??」と思ったほど。その辺のクレープを食べる気が失せるほど本場のクレープやこのモンパルナス周辺のクレープのレベルは高いです。

石畳のレストランは、フランスの地方を思い出させます。

ブルターニュ地方にある、「サン・マロ」という地名にちなんでつけられたレストランの名前。

ブルターニュの地方菓子である「クレープ」は、モンパルナス駅周辺のあちこちで食べれます。

2005年から、日本人に人気のモンサンミッシェルの隣街であるサンマロまでTGVが延長しますます利用する機会が増えたモンパルナス駅ですが、ブルターニュ地方への旅行の予定が無くても、モンパルナスタワーやクレープリーを楽しみに機会があれば、是非立ち寄ってみてくださいね!

 


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