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今週のレポーターは |
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先週に引き続き、モンマルトルからお伝えします。
先週は、サクレクール寺院やテアトル広場の模様をお伝えしましたが、その周辺にあるもう一つのランドマークといえばムーランルージュが挙げられるでしょう。
画家ロートレックが足繁く通ったナイトクラブですが、ムーランルージュの存在を知らなくても、彼のポスターを見たことが無い人はいないと思います。このムーランルージュは、フレンチ・カンカン発祥の地、今でも観客が絶えません。
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ムーランルージュは、いつだって観光客でいっぱい! |
ムーランルージュはフレンチ・カンカン発祥の地です。 |
でもでも、この周辺は、怪しい店も立ち並んでいるんです。 |
ムーランルージュの前の大通りは、いわゆる風俗街になっています。映画「アメリ」公開後、観光客が増え、大分治安も良くなりましたが、以前は女性一人や二人で歩くと変な目で見られたり、怪しい人に声をかけられたりする、ちょっと怖い場所だったようです。
大通りでさえ、SEXSHOPと堂々と書かれた店が建ち並んでいますので、初めて訪れる人は描いていたイメージとのギャップに戸惑うかもわかりませんね。
考えてみると、映画アメリの彼が働いていたのもストリッパーがいるお店でしたから、この辺りで働いたという設定だったかもしれません。
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アトリエ洗濯船は、有名な芸術家達のたまり場でした。 |
ゴッホがすんでいたというアパルトマン。 |
モンマルトル周辺には、ドアの横に、「OOが住んでいたところ」と書かれたサインが多いんです。 |
また、このサクレクール寺院の近辺には、有名な芸術家達が住んでいたことでも有名です。
アトリエ「洗濯船」は、マティス、ドガ、モディリアニ、アポリネールなどが暮らしていた共同アトリエでした。ピカソがキュビスムを告知する記念碑的作品「アヴィニオンの娘たち」
を製作した伝説の場所です。
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ル・カンカンというお店。ここもダンサーがいるのですが、アットホームな感じがします。 |
ときどき合間から顔を出すサクレクール聖堂。 |
路地裏にもモンマルトルらしい独特の雰囲気があります。 |
オ・ラパン・アジルは、ピカソやユリトロが通ったシャンソン酒場。
今でも営業しているので、せっかくだからシャンソンを聞きながら一杯・・・といきたくなる ところです。
オ・ラパン・アジルの前にあるブドウ畑では、収穫後、モンマルトル産のワインとなるのだとか。
毎年10月第一土曜日には、酒神バッカスに捧げる収穫祭が盛大に行われます。
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ピカソやユリトロが通った、オ・ラパン・アジル。 |
オ・ラパン・アジルの目の前にあるブドウ畑。 |
ダリダが住んでいたという家のサインが・・・。 |
以前、イタリア人の友人に、「ここは、ダリダの家だよ」と教えてもらったのですが、
「ダリダって誰?」と私。「エッ、知らないの?」とビックリされてしまいました。
その人が、イタリア人でイタリア贔屓の人だから、あんなに「エッ?」って感じで言ったのかなと思い、帰って調べてみると、イタリア人とエジプト人のハーフのすごく美人なイタリア人歌手で、何と、フランスで戦後最も売れた歌手の一人、フランスで最初にディスコミュージックを流行らせたことでも有名な歌手なんだそうです。
彼女の家は、とっても大きかったのが印象的。相当なお金持ちなのは間違いないようです。
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ダリダの住まいは、とても立派な建物でした。 |
マルセル・エルメ作「壁抜けの男」。夜は少し不気味。 |
階段が多いモンマルトルらしい一枚。 |
サクレクール寺院の前から見る聖堂とパリの夜景は本当に美しいです。
夏に、この広場でワインやビールを飲みながらゆっくりすると気持ちがいいだろうな、何て考えて いると、寒空の中でも、「夜景を見ながら一杯!」ということで、ワインを飲んでいるグループを見かけました。寒さなんて吹き飛ばすほど、サクレクール聖堂からの夜景は素晴らしいということなんですね。
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夕方6時半から少しづつ灯りが灯っていきます。 |
7時を過ぎるとパリの美しい夜景に出会えます。 |
雲一つない空をバックにしたサクレクール聖堂のライトアップは、ついついうっとり見とれてしまいますね! |
モンマルトル界隈は、シャンソン酒場も多いので、是非、パリの中心部とは違った雰囲気を体験してみて下さい。
でも、夜はひっそりとした通りもありますので、
気を付けて帰ってくださいね! |