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今週のレポーターは |
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フォアール・デュ・トロン
歴史あるパリの移動遊園地
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ヨーロッパでは夏場の一時期、普段何も無い公園に突然、遊園地が出現することがあります。
今回は、フランスで一番の移動遊園地で、ヨーロッパでも最大級といわれるNation近くのフォアール・デュ・トロン(以下:移動遊園地)を訪れてみましょう♪
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3月末から5月末まで開催される移動遊園地。 |
Nation(ナシオン)から無料シャトルバスが出ています。 |
大観覧車は、カプセルではなく屋根つきのもの。(ちょっと危ない?) |
何気ない遊園地ですが以外にも歴史があり、初めてこのイベントが行われたのは何と957年!
ロテール王によって開催されました。
その後フランス革命により一度廃止されましたが、1805年にナポレンによって再度開催され、場所をバスティーユからそう遠くないNation(ナシオン)近くに移されました。
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垂直落下のアトラクション、フリーホール。 |
こちらは、逆バンジー。ゴムで空中高くまで打ち上げられ、その後、ぐるぐる回りながらまっ逆さま。 |
何処にでもある回転ブランコですが、デザインをよく見るとフランスって感じで凝っています。 |
1805年から、このナシオンで開催された回数は今年で143回目となり、957年からの通算では1050回目(!)となります。
(記録では、1872年に1214人、1880年には2424人が集まったそうです。)
もともとは、パンなどを売っていた市場だったのですが、客寄せの為に遊戯具などを置くようになったのがきっかけのようです。
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クルクル回るアトラクションです。私の目も回りそう・・・。 |
遊園地のお約束、メリーゴーランド。 |
ゴーカートは、フランス人に大人気! |
この移動遊園地の開催は、3月30日〜5月28日までの約2ヶ月間のみで、毎年500万人もの人々が訪れるそうです。
アトラクションは350もあり、売店(日本で言うところの縁日?)は145店舗と非常に大規模。大量のヌガー(フランスの甘〜いソフトキャンディー)や90トンものフライドポテト、ビールはオリンピック場の大きさのプールが出来るほど売れるというから驚きですね。
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ゲーム系のアトラクションも充実しています。 |
犬の顔は悲しそうだけど、”Je t’aime(愛してます)”と書かれたサインを持っているのが不思議。 |
小さな子供は、まだ乗り物に乗れないのでこういうゲームが人気です。フランス版、ヨーヨー釣? |
さて、移動遊園地に行ってみると、10代〜30代のカップルや子供連れの家族でいっぱい!
パリ郊外からも多くの人が来ていました。
フナックなどで買える前売りチケットもありますが、こちらは、35ユーロ(約5600円)で多くのアトラクションが乗れて、食べ物等が割引になるお得なチケット。もちろん、一つ一つ好きなアトラクションのみ払うことも出来ます。
個々で払う場合は、小さなアトラクションが3〜5ユーロ(約500〜900円)、大きなアトラクションになると10ユーロ(約1650円)するものもあります。
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ケバブやパニーニが売られています。結構、お腹イッパイになります。 |
大人気のヌガ(150g約360円)やシャーベット状の飲み物(約320円)が売られています。 |
さすがフランス、飴も手作りです。色もキレイですね。 |
移動遊園地とはいえ、ディズニーランドのスペースマウンテンよりも迫力のある乗り物があり、
絶叫度合いは日本の比ではありません。
事故が起こらないように、きちっと点検されているとは思いますが、個人的には、あまり過激な遊戯具は利用しないことをお奨めしたいです。
何せ、見ているだけで恐ろしく、危険な感じがするものも有りますから。
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