I-LOVEBRAND.COM 圧倒的な品揃えと魅力のプライスで、インポートブランドをお届けします。
ILB掲示板 / BBS ログイン ログアウト 会員登録・修正・パスワード 会員情報確認 問い合わせメール I-LOVEBRAND.COM
商品検索 買い物カゴを見る おねだりカゴを見る おねだり機能とは? サイトマップ


バイヤー's VOICE

今週のレポーターは
メールはこちらから


ぶどうの収穫祭

パリ唯一のワイン畑 モンマルトルから


先週は、ブルゴーニュのワイナリーの話題をお届けしましたが、今週はぶどうの収穫祭をレポートします。

日本で収穫祭と言えばお米の収穫、あちこちの神社で行われる秋祭りを指しますが、とにかくワインの消費量の多いフランス、食べる物よりワインの方が重要だということのようです。

パリ市内にある唯一のぶどう畑がモンマルトルにあります。

毎年10月の初めに「モンマルトルぶどう収穫祭」が行われます。

収穫祭では、ギリシャ神話に出てくるお酒の神様バッカスにささげるパレードがあります。

フランスでワインと言えば、ブルゴーニュやボルドーが有名ですが、パリ市内にもモンマルトルにぶどう畑があり毎年収穫祭が行われています。モンマルトルぶどう収穫祭は、今年で74回目というなかなか歴史のあるイベント。

毎年10月始めの週末3日間(今年は10/12〜14) に行われ、今年は5万5千人もの人が集まりました。

パレードは、フランス各地からの団体が参加。こちらはシャンパーニュ地方。

何と、ベルギーからの団体も行進していました。

こちらはぶどうの名産地ブルゴーニュ地方からの団体です。

収穫祭では、ギリシャ神話に登場するお酒の神様バッカスにささげるパレードや出店、コンサート、花火等が行われ、なかなか盛り沢山の内容。

ブルゴーニュやボルドーのぶどう収穫祭ほど大規模ではないかも分かりませんが、近くて気軽に参加できるのが嬉しいですね。

フランスの18世紀の伝統的な衣装を着ての参加。

パレードは、老若男女を問わず参加していました。

帽子がかわいい団体も!

パレードには、フランス各地からの参加に留まらず、隣国ベルギーからの参加も見られました。使われる衣装は18世紀の伝統的なものや、地方の衣装など、フランスらしさが満喫でき、楽しい音楽を演奏しながらの行進が続きます。

まるでおとぎの国から出てきたようにかわいい帽子をかぶった少女。

中にはこんなに凝った帽子をかぶった団体も!

パレードでは、フランスらしい楽器も見られます。

今年は、ラグビー・ワールドカップがフランスで開催されていたため、モンマルトルにはラガーシャツを着た各国の応援団の姿もチラホラ見られました。

ラグビーの試合は、大体週末の夜にあるので、皆さん試合のない日やお昼は観光したり、レストランなどでビールを飲みながらおいしいフレンチを堪能しているようです。

フランスのラグビーチームはというと、準決勝でイギリスに負けたため、お祭りどころかお通夜状態、やけ酒を飲んでる人も多かったに違いありません。

仮面舞踏会風の団体は、特に目立っていました。

サクレクール寺院のすぐ横にある売店が並ぶ通り。

産地直送のワインやシャンパンを飲むことができます。ワイン一杯2〜5ユーロ(約320円〜800円)、シャンパン5ユーロ(約800円)

モンマルトルのぶどう畑の歴史は長く、古代ローマ時代にもさかのぼります。なかなか質のよいぶどうが収穫され、王への捧げものになっていたほどで18世紀には最盛期を迎えます。

その後、パリの街が栄えていくとともに都市化が進み、ぶどう畑はどんどん廃退していきましたが、1930年代初頭、パリのサンヴァンソン通りとソール通りの角にあるブドウ畑に2000株が植えられることになります。今では、ここがパリ唯一のぶどう畑(パリ市所有)となっています。

冬の名物ホットワイン(ヴァン・ショー)もありました。

フランス名物フォアグラ。ワインが欲しくなりますね。

ハムやチーズも売られていて、フランス人でなくてもついつい手が出ます。

昨年(2006年)は675リットル、1350本分のワインがこの畑からのぶどうで造られました。

モンマルトルで出来たワインには有名人の名前が名付けられています。一例を挙げると、 ムーランルージュ(モンマルトルにあるナイトクラブ)を描いた画家ロートレック、モンマルトルに 住んでいたシャンソン歌手のダリダなど、この地域をとても愛していた人達が多いようです。

今、旬のキノコ類。一番右にあるのは、かのボルチーニ茸。

巨大鍋発見!

ジャガイモとベーコンの上にチーズが乗っている料理です。おいしそう・・・。

サクレクール寺院はとにかくすごい観光客であふれていました。

サクレクール寺院横では、コンサートも開催されていました。

夕方になっても更に盛り上がりを見せるぶどう収穫祭でした。

今年の収穫祭の流れを参考までにお伝えしておきますと、

初日 12日(金)9:00 オープン 18:00ごろから深夜0時までコンサートや講演が開催

2日目13日(土)9:00 オープン 15:00から17:30ごろまで、バッカスの神に捧げるパレード(一番見ごたえがあります)

          23:00 花火

3日目14日(日)9:00 オープン 16:30 コンサート(こちらは有料22ユーロ) 20:00 イベント終了


ILB-TOP
今週の特集 街角スナップショット バイヤー's VOICE わたしのイチ押し 仕入れ早耳情報

Go Back Number Go Next Issue

トップページへ

(c)Copyright 2001 Sakaguchi Co., Ltd. All rights reserved.