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パリのクリスマス Vol.2

イルミネーションに包まれるパリの街

パリのクリスマス Vol.1はこちら・・


さて、パリのクリスマスの夜景は絶景。先週も少しお伝えしましたが、シャンゼリゼ通りといいヴァンドーム広場といいもうこんなに美しい街はないといっても過言ではありません。

今年は例年のオレンジ色のイルミネーションから一転して発光ダイオードを使った青白色。 幻想的なこのライトは、流れるように落ちていくパターンと、キラキラと光り続けるパターンに分かれており、「これ以上キレイなイルミネーションはない!」と 断言してもいいほど最高の雰囲気となっています。

パリがクリスマスのイルミネーションに包まれるのは11月末の週からです。

近くで見るとこんなにキレイなんです。

街のあちこちの通りでこういうイルミネーションが見られます。

この色は温かみがなくて好きではないとの声もありますが、大部分の人達からは概ね好評を得ているようです。 その上、普通のライトと違って大きな省エネ効果が期待できるようですから、世界中で普及が進んでいるのも分かりますね。

何と言ってもシャンゼリゼ通りのイルミネーションは圧巻です!!

今年は、雪のパターンとキラキラ光るイルミネーションが中心です。

シャンゼリゼ通りのイルミネーションは周りの商店がスポンサー。

パリのクリスマスのイルミネーションで、絶対に見逃せないのが、

●シャンゼリゼ通り(当たり前ですね)
●ヴァンドーム広場→シンデレラの話に出てくるような感じのうっとりする雰囲気
●ギャラリー・ラファイエット(デパート)
●プランタン(デパート)
●マドレーヌ広場周辺

ニューヨーク・ロックフェラーセンターのクリスマスツリーは、他に類のない美しいツリーとして 有名ですが、パリはもともとの建物が素晴らしい上に、フランスならではのセンスが加わったイルミネーションとなっています。

美しさはもちろんですが、この独特の雰囲気は間違いなく世界で一番だといえるでしょう。

そして、素晴らしく美しいヴァンドーム広場のイルミネーション。

夜になるとロマンチックなヴァンドーム広場。こんなに美しい広場は他にはありません。

夜になるとライトアップされるオペラ座周辺。

ニューヨークでは、ユダヤ人の友人に「クリスマスは祝わないんだよね」と毎年言われたものでしたが、パリで暮らすイスラム教徒のアラブ人(北アフリカ人)などは、クリスマスの雰囲気を結構楽しんでいるようです。

日本人に関しても同じで、年末の忙しい時期ではあるものの、日本から見に行く価値はある!ということで、12月は日本人観光客がとても多いパリの街。しかし、気をつけないといけないのが、本当のクリスマスである24日、25日の二日間。この日のパリはデットタウンと化しますのでご注意を!

日本でいうと元旦のノリなので、レストランで外食なんていう人は海外から来た人しかしません。 ただし、たいがいのお店が閉まっているのでレストラン探しも一苦労です。

そして、有名なギャラリーラファイエットのイルミネーション。

エディアール。建築家に言わせるとライトもピンキリで、この手のライトはとても高いそうです。

こちらは高級デパート”ボン・マルシェ”です。

また、フランスではクリスマスにフォアグラを食べる習慣があり、一般的な家庭でも、他国とは比較できない素晴らしく質の高い料理が準備されます。

一般的なメニューとしては、

1.シャンパン
2.フォアグラ(甘い白ワイン)
3.シーフード料理(辛口白ワイン)
4.七面鳥やロースとビーフなどの肉料理(辛口赤ワイン)
5.チーズとサラダ
6.デザート(ブッシュ・ド・ノエル)+(デザートワイン)
7.食後酒(ブランデー)またはシャンパン といった感じ、

たくさんの料理をおしゃべりをしながら4〜5時間かけて食べます。実際、細身の日本人だときっと前菜だけでおなかがいっぱいになってしまうかもしれないほどのすごい量です。

雪が降っているようなイメージのイルミネーション。とってもキレイです。

クリスマス用に飾りつけられたショーウインドー。

動くデコレーションは子供に大人気!

アメリカ人と比べると細身の人が多いフランス女性ですが、こういうイベントともなると、 「今日は別!」といわんばかりに、殆どの料理をたいらげてしまいます。

ゆっくりと時間を掛けて料理を楽しむ習慣は、私たちも是非見習いたいものですね。

12月になると立っている場所もないぐらいいっぱいになります。

子供達はもう釘付け状態。

パリらしいショーウインドー。モード感にあふれています。

多くのフランス人は1月2日ぐらいまでゆっくりするクリスマス休暇。クリスマスのイルミネーションも1月始めまで続きます。

来年はどのようにバージョンアップしているのか期待したいですね。


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