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バイヤー's VOICE

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大晦日のカウントダウン

新年を祝うパリの街


2008年のニューイヤー、パリ・エッフェル塔前からレポートします!今年のカウントダウン・イベントは、エッフェル塔周辺だけで4万5000人の人が集まりました。

日本と違って、参加している人達は老若男女を問いません。もちろん、非常に寒いことからあまりお年を召した方は少数で、メインはやはり10代〜20代のフランス人と海外からの観光客です。

エッフェル塔がよく見えるトロカデロ駅は10時になるとすごい人です。

売店にいる人達はサンタ帽をかぶっています。

路上でシャンパンが売られていました。

ニューヨークと違いセキュリティーチェックを受けて4時から待つという零下の中の我慢大会ではなく、ここパリでは10:30ぐらいに行っても大丈夫なのが嬉しいです。

それでも、念の為、ダウンジャケットと防寒具にブーツ、冷え性の女性はカイロなども必需品となります。

エッフェル塔周辺は人でいっぱい!

カウントダウンが始まるまで、子供たちはメリーゴーランドで時間つぶし。

未だか未だかと、待っている人々。

フランスのカウントダウンの特徴と言えば、シャンパンでニューイヤーを祝うこと。 以前のレポートでもご紹介しましたが、シャンパンはフランス独自のお酒であり、お祝い事には 欠かせない存在なのです。

何となく気取っているように映りがちですが、フランスでのシャンパンは特別なものではなく単に文化的な理由、新年に日本人が日本酒で祝うのと同じ感覚かも分かりません。

   シャンパンの記事はこちらから・・

0時になるとエッフェル塔がキラキラ光始めました!

人々は、人目もはばからずキスや、

ハグをしてニュイヤーを祝います。

さて、一番よく聞かれる質問「日本からの観光客の皆さんが一番心配する安全の面」について少しご説明しましょう。よくフランスのカウントダウンはガラが悪いという噂を聞いていると思いますので、どれぐらいの危険度かということをまとめてみました。

●カウントダウン自体は、親と一緒に小さな子供も参加していたり、女性一人でも参加出来るぐらい通常のイベント

●ただし欧米の女性と比べて、非常におしとやかな性格が多い日本人女性は一人で行かない方が無難です。

●もし女性一人なら周りにいる日本人を見つけて一緒にいるのも手ですね。

●最後まで一人だとカウントダウンが終わると一目散に帰ること

●何人かで来ていても道に慣れていないならば、カウントダウンが終わったらダラダラ飲まずに30分ぐらいで現地を去るのがベストです。

●もちろん、安全の面で少しでも心配な人は現地の方とお酒を一切飲まないこと→周りの人達から回ってきたお酒も飲まない!

●朝2時以降は泥酔している人も増えるため、その時間にウロウロしない

●人ごみの中では、常時スリに気をつけること

●言いかえれば、普通にしていればよっぽどでない限り何に巻き込まれるということは ありません。

その次が待ちに待ったシャンパンでの乾杯!

めいめいにボトルを持ったグループも。

グラスは荷物になるからか、シャンパンをラッパ飲みする女性も。

ちなみに、フランス中で悪質な車燃やしがあるのもニューイヤーの日。2007年はフランス中での車燃やしされた台数が392台だったのに対し、今年は少し減って372台 (うちパリとパリ郊外は144台)が燃やされました。

日本人にとって「エエーッ!?」と驚くことですが、フランスでは毎年のことなので「そうなんだよね〜」と慣れたように聞き流すニュースの一つです。 これらは、生粋のフランス人に言わせると移民フランス人が多いという声もありますが・・。

よく見ると、車の上にシャンパンとキャンドルが!ムード満点です。

ムッシュが持っているシャンパンはドンペリ。リッチなカウントダウンです。

意外にも子供も結構います。

去年は、凱旋門(シャンゼリゼ)からのレポートでしたが、エッフェル塔前とはどう違うのでしょうか?

  昨年のレポートはこちらから・・

私の個人的な意見としても、どちらかというとエッフェル塔前がおすすめです。 その理由は3つで、

1.0時になった瞬間、エッフェル塔がキラキラして花火が上がる、凱旋門のライトが消えるだけというのよりも見ごたえがあります。

2.凱旋門近くは10時ぐらいになると人でいっぱいなのに対し、エッフェル塔前は広く、10:30頃に着いても場所にゆとりがある (2008年はエッフェル塔が4万5000人、シャンゼリゼ40万人の人出がありました。)

3.シャンゼリゼは観光客が多いのに対し、エッフェル塔は観光客だけでなく地元フランス人も多いなどが挙げられます。

もちろん知名度は凱旋門(シャンゼリゼ)の方が高いので、あとは個人の好みかと。

花火でお祝いする笑顔が素敵な女の子達。

「ハッピーニューイヤー!」とポーズをとってくれた観光客。

都合でスーツケースを引きずっての観光客も。

さて、パリではニューヨークや日本のように数をカウントせず、0時になるといきなりエッフェル塔がキラキラしだし、花火が少し上がります。その後、人々は仲間内でキスや抱き合い「Bonne Annee (ボナネー:新年おめでとう)!」と挨拶します。

「ボナネー!」と知らない人達に歩きながら言うのも明るいフランス人の特徴でしょう。

船上からのカウントダウン。羨ましいです。

車のクラクションを、うるさいぐらいに鳴らしてお祭りモード。

元旦12時まで無料になる地下鉄。改札の電源が切れています。

31日17:00〜元旦12:00まで地下鉄も無料になり、パリ中で祝う新年。

クリスマス気分の余韻が残るお祭り好きなラテン系フランス人の大好きなニューイヤーは、元旦のみの祝日で、会社は2日から容赦なく始まったのでした・・・。


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