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今週のレポーターは
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ブレラ美術館
Pinacoteca di Brera
イタリア最大の絵画コレクション
in ミラノ
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ブレラ美術館 (Pinacoteca
di Brera) は、イタリアで最も豊富なコレクションを有する美術館。日本語では、「ブレラ絵画館」と訳されていることもあるように、展示品のほとんどが15〜18世紀のイタリア絵画です。(特にヴェネツィア派、
ロンバルディア派が充実しているらしい。)
今週は、そんなブレラ美術館からのレポートです。
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建物の正面はこんな感じ。改装中ということもあり、決して綺麗とは言えません。
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入口を入ると、直ぐに目に付くのがナポレオン像。
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ブレラ美術学校のカンバンです。
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建物そのものは17世紀に建てられ、もともとはイエズス会の施設でしたが、1772年にウイーン、ハプスブルク家の女帝マリア・テレジアが入手(マリー・アントワネットのお母さんで、当時はロンバルディア王も兼ねていました。)、1776年に美術アカデミーが
設置され絵画の収集が始まりました。
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こちらは美術学校がある1階部分。週末の為、学校はお休みでした。
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廊下のいたるところに価値がありそうなオブジェが置かれています。
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2階から中庭を見下ろしたところです。
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現在でも、美術館1階が美術学校になっている関係で、街全体がアートに包まれています。近くに、古美術商(アンティーク)や、画材屋さん、染色したレザーの素材などを販売するショップが多いのも自然な流れだと言えるでしょう。
また、ミラノの中心、ドゥオモ寺院から歩いて10分位の立地であるにも関わらず、ブランド街として有名なモンテナポレオーネや、スピーガ通りから少し外れていることもあり、非常に静かな環境だというのも、何となくイタリアっぽくてイイ感じです。
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こちらが美術館の入口。大きな看板が出ているわけではなく、ひっそりとある感じです。
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なんと、朝の8時半から開いてます。閉館は7時15分。
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こちらは、入口でもらえるパンフレット。館内の地図と展示作品が書かれおり、非常に親切。
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建物の門をくぐると広い中庭があり、中央にカノーヴァのナポレオン像がありますが、この建物を美術館として整備したのが、このナポレオン。1882年に国立美術館として開館し、一般に開放されることになりました。
ルーブルやオルセーなどのフランスの美術館とは違って、入口は非常に地味、と言うか分かり辛く、ガイドブック片手に訪れた旅行者が発見できずに帰ってしまうこともあるのだとか。
日本で言うところの2階の隅っこですから、行く機会のある方はご注意下さい。
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余りにも有名な「死せるキリスト」 1500年頃の作品です。アンドレア・マンテーニャ作
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ジョヴァンニ・ベリーニ「ピエタ」(1460年)
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ミケランジェロの「エンマウスの晩餐」(1606年)
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入場料の5ユーロ(800円ちょっと)以外に、3.5ユーロ払えばガイドテープを借りることができますが、こちらは残念ながら英語とイタリア語のみ。宗教画が多いこともあり、キリスト教に関しての知識がないと、何が描かれているのか理解できない人も多いかも分かりません。
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内部はこんな感じ。大小30ちょっとの部屋からなっています。
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大きな作品の前には、このように椅子が置かれています。
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建物の側面。歴史が感じられます。
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また、ブレラ美術館に関してだけではありませんが、大きな荷物(特に、バックパック)を持っての入場は不可。入口にコインロッカーが設置されていますので、それを利用することになります。
また、館内の写真撮影は許可されていませんので、その点も注意が必要です。(不思議と、禁煙以外の標識は出ておりませんが、写真を撮ってるとオジサンが飛んできます。)
次回はアートに包まれたブレラ地区の模様を詳しくレポートする予定です。お楽しみに♪
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