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マリーアントワネット

映画化で話題沸騰!

マリーアントワネットの生涯をレポート
Part.2


先週に引き続き、マリーアントワネットについてのレポートです。

今週は、マリーアントワネットと縁の深い場所を、ヴェルサイユ宮殿を取り巻く広大な庭園を散策しながらご紹介したいと思います。

秋をイメージした噴水。

敷地内に、羊がいっぱいいました。

大トリアノンです。

【 大トリアノン 】

庭園の外れにある大トリアノン(グラン・トリアノン)。

ここでは、どちらかといったらコッテリした内装のヴェルサイユ宮殿とは違い、あっさり貴族系。宮殿生活に疲れたらここで息抜きをしたり、愛人と過ごしたりする場所だったようです。ルイ14世の愛人が住んでいた場所でした。

大理石の柱はやはり威圧感あり。

内部は結構サッパリとまとまっていました。

マリーアントワネットが住んでいたという小トリアノン。

【 小トリアノン 】

マリーアントワネットが住んでいた小トリアノン(プチトリアノン)。

ここは、彼女のイメージとは程遠いほど普通の家。 庭にはマリーアントワネットが愛人フェルセンと密会した愛の神殿があります。

門も凝っています。

愛の神殿は、マリーアントワネットが愛人フェルゼンと密会していた場所です。

マリーアントワネットが住んでいたという村里。

【 村里 】

マリーアントワネットが住んでいた村里。ここには、ブドウ畑や水車小屋があります。

ここは、「本当にマリーアントワネットが住んでいたの??」と目を疑うぐらい質素な田舎家がポツポツとあります。 宮殿、庭園、大トリアノン、小トリアノン、コテージとすみずみまで回るには、週末ならプチトラン(小さなツアー列車)、レンタサイクルも便利です。

真冬でも観光客が絶えないヴェルサイユ宮殿へは、平日朝一番に行くのがおすすめです。 夏は夜祭や大噴水祭りがあるので、イベントに合わせて行きたいですね。

水車小屋なんかもあったりととても平和な雰囲気。

裏にはブドウ畑まで!

小トリアノンに戻る途中にあった大木。

【 コンシェルジュリー 】

マリーアントワネット、他貴族や革命家達2600人が、1793年1月〜1794年7月までここで最期の日々を過ごしました。

マリーアントワネットの独房は今でも残っています。

 

【 コンコルド広場 】

マリーアントワネットは、38歳の若さでコンコルド広場にて処刑されることに。彼女のきれいだった髪はこの時白髪だらけだったそうです。この時旦那のルイ16世は普通の馬車で監獄から連れてこられたのに対し、マリーアントワネットは肥桶で連れてこられたそうです。

マリーアントワネットが兵士の足を踏んで「こめんあそばせ」といったのが彼女の最後の言葉、 「マリーアントワネットって、最後の最後まで庶民の暮らしを分かっていないお嬢さんだったんだなー」と 思ってしまいますね。

「女性は子供を生む機械」という発言と同じように、「パンがなければケーキを食べればいい」というマリーアントワネットの発言も、本人の自覚がないというところから来ているのかも分かりません。

この大木は、周りの長さが7.4m、1876年と記されていました。

シテ島にあるコンシェルジュリー。(監獄)美しくライトアップされています。

夜のコンコルド広場。フランス革命により、ここで1343人がギロチンにかけられました。多いな・・・。


フランス革命によってフランスの皇室は消滅、現在は死刑もありません。(1981年に廃止)とにかく市民の力が強く、 毎日のようにどこかでデモが行われるようになっています。

また、低所得者や失業者には手厚い福祉が行き届いているフランスですが、そんな社会も贅沢三昧の生活を行った王侯貴族に 反発して起こったフランス革命の流れによって実現していると言えます。

しかし、そんな制度を悪用している人たち(特にアフリカ移民)の存在が問題となっているのも事実、 4月に行われる大統領選挙によって、フランスの政治がどう変わっていくかとても気になるところです。

 


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