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今週のレポーターは |
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昨年末にフランスとドイツの国境の街、ストラスブールのクリスマスの模様をお伝えしましたが、今週はそのストラスブールの魅力をもう少し掘り下げてレポートしたいと思います。
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ストラスブールはこういったドイツ的な家がほとんど。
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ストラスブールでは、トラムがとても発達していて便利です。 |
まずは、ストラスブールがあるアルザス・ロレーヌ地方の歴史ですが、
※ 古代ローマ帝国の頃はローマ領
※ ルイ14世(1638−1715)の頃はフランス領
※ 普仏戦争(1870−1871)でドイツ領
※ 第一次世界大戦(1914−1918)でフランス領
※ 第二次世界大戦(1939−1945)中の1940年にドイツ領、
※ 終戦の前の年、1944年にフランス領
といった歴史に翻弄された街となっています。
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銅像の人と少年達。「動くぞ!」とちょっかいをかけまくっている少年達に笑!
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ヨハネス・グーテンベルグの像。印刷術の発明家です。 |
ドイツ領が長かったことから、未だに街並みも食べ物も人々の顔もとてもドイツ的。そんなストラスブールは歩いているだけでも本当に楽しい町です。
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コウノトリは、アルザス地方のシンボルといわれている鳥です。
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アルザス料理にかかせない大きなお皿。 |
ブランド街やパリにもある大型デパートのギャラリーラファイエットやプランタンなどもあります。特別、田舎町という訳でもなく、トラムも深夜すぎでも通っていたりするのに、夜10時を過ぎると観光客をポツポツとしか見かけないぐらい夜は閑散としています。
レストランも10時で閉店。バーも少なく、都会的な雰囲気のわりには夜は早いです。
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クグロフ(ケーキ)の型。これらははっきりいってとても重い。
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中世の鎧(よろい)なんかも売っていました。 |
食べ物は天国といっていいほど何を食べてもおいしいのがストラスブールのもう一つの楽しみ!
フランスで活躍するシェフの多くがこのアルザス地方から来ているといわれているほど、フランス有数の美食の町でもあります。
地方料理である”シュークルート(ソーセージ等&キャベツの塩漬け発酵させたもの)”、
”フォアグラ”、”べックオフ(マリネした肉とじゃがいもの重ね焼き)”、 ”プレッツェル(パン)”、”タルト・フランベ(ハムとクリームソースのピザ)”
などが有名です。
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ヴァンショー(ホットワイン)は、オレンジとシナモンの味。
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日本のお菓子、プリッツの元になっているプレッツェル。 |
アルザスワインは見た目はドイツワインですが、味はアルザスワインのほうが数倍おいしく、日本であまり知られていないのが残念なぐらいです。もしお店で見かけたら是非試してみてくださいね!
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プレッツェルの上に乗ったハムとクリームソース。すごく大きいので間食なら一人では食べ切れません。
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レストランの看板です。凝っていますね! |
ストラスブールにあるノートルダム大聖堂は、1176年から250年もかけて建造されました。高さは何と142m!
中にある1842年に出来たカラクリ時計は、12時30分になると人の人生(子供〜老人、死まで)を表している人形が出てきます。
(一日一回きり、それ以外に出てくることはありません。)
たまたま4時前に大聖堂に入った私は少し期待しながら「こんなに待っている人がいるんだし、カラクリ時計もちょっとぐらいサービス?してくれるだろう・・・」と
思っていましたが期待も虚しく、カーンと寂しい鐘の音だけが鳴り響いた4時だったのでした。
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ブランド街もあり、エルメスやグッチ、ヴィトンもありました。
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ユダヤ人エリアの端にあった像。 |
ストラスブールへ来るタイミングとしては、クリスマス時期の12月か、春、夏頃がお奨めです。
パリからストラスブールまでは、今年TGVが延伸される予定となっています。
開通すれば、現在4時間半ほど掛かっているのが2時間20分になり、さらに観光客が増えるといわれています。
残念ながら日本人はまだまだ見かけませんのでゼヒゼヒ探索
してみてくださいね!
来週は、お隣の街、コルマールからレポートしたいと思います。お楽しみに。
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